2013年 09月 29日
ウィーン旅行 その20
ブルク劇場があります。
周りの並木道も同じく美しいです。歩いててとっても気持ちがいい~
そのまま歩いてたら国会議事堂がありました。
この建物はギリシャ古典様式で、ギリシャ神殿を思わせるデザインです。
正面には女神像が立っています。
この時は工事中のようで、機材があちこちにありました。
地下鉄 U1 から U2 に乗り替えて、Messe-Prater 駅で降りました。
ウィーン経済大学はここから徒歩3分ぐらいのところにあります。
地下鉄の駅を出て地上に出ると、こんな感じ。
今まで触れてきたウィーンの街とちがって、モダンですね
ウィーン経済大学です。
この大学の教育施設は、世界各国の建築家の設計で企画され
私たちが訪れたときには、そのほとんどがまだ工事中でした。
ウィーン経済大学のプチツアースタート!
↓これ、工事中だと思ったら、もう完成形なんだそうです・・・
ほぇ~、斬新だぁ~!
特に注目を集めているのが、図書館です。
この図書館の設計は、ザハ・ハディッド女史。
イタリア・ローマの「国立21世紀美術館」も彼女の代表作品の1つですが (その訪問記事はこちらから)、
私たち日本人には、新国立競技場の設計者、という方が馴染みがあるかもしれません。
この図書館も、彼女らしいフォルムになってて、とっても興味深いです。
工事中で立入禁止になってましたが
工事の担当の方に特別に許可をもらって中に入れていただきました。
美しいですね~
思わず見とれてしまうほど、美しい空間です。
工事の担当者 (たぶん現場監督) に
「こんな素晴らしい建物のプロジェクトに関われて最高ですね」と
言ったら
「まさにそうだよ!」と誇らしげに笑っていました。
ここで勉強できる学生たちがうらやましぃ~
続く・・・
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今日の天使からのメッセージはお休みします。