2014年 05月 08日
ホテルオークラのランチ
ホントは、旅行にでも行きたかったのですが
GW の遠出は、高い、混む、疲れる・・・ということを
20代の頃に学んだので(笑)、
毎年の GW では、大きなプランは立てずに、
とにかく近場で何かを楽しむ・・・、ということにしています。
で、私の場合、「何かを楽しむ」ということは
そのまんま、「何かを食べる」ということなので ww
例外なく、おいしいものを食べに出かけることになります。
ということで、今年は、ホテルオークラにあるフレンチレストラン「ラ・ベル・エポック」で
ランチをいただきました
ホテルオークラ、といえば、ホテルの中でも味に定評があるホテルです。
高校生の頃に読んだ雑誌で、その情報をゲットした私は、
上京したら、必ずホテルオークラのレストランで食べるんだ~!
と、憧れ、決意していました。
なのに、大学入学で上京して以来、ン十年も経っているのに
あれ、私、そーいえば、未だに一度も
ホテルオークラのレストランに行ったことがない・・・ね?
ということに、今さらながらに気が付き!
おいおい、それはないでしょー、
初志貫徹しなきゃでしょーー・・・と、
自分で自分にツッコミ、
おもむろに、レストランを予約した、という経緯でございます・・・(^ ^;)
ラ・ベル・エポックの入り口です
(あれ、写真、ちょっとゆがんでる・・・???)
店内に入ると、上品なユニフォームに身を包んだギャルソンさんたちが
ビシッと背筋を伸ばして立っていて、厳かな雰囲気です・・・
窓側の明るいテーブルに案内されました。
1 皿目のアミューズは、新玉ねぎのムースです。
レモンが入っているので、新玉ねぎの甘みにほのかに酸味が加わり
上に乗っている卵白のメレンゲがアクセントになって、上品な味わいです。
ピンクの飾りは、アイゾメというエディブルフラワーです。
2 皿目は、桜のチップでスモークしたスモークサーモンのサラダ
軽い感じのスモークで、とてもマイルドな味でした。
右横に添えられているオリーブのようなものは、ケッパーです。
3 皿目は、オゼイユというハーブと卵黄の冷製ポタージュ
卵黄がちょっときつかったかなぁ・・・。
ハーブは美味しかったです。
メインのお魚は、アイナメを蒸したものに、青豆のピュレとバターソースが添えられていました。
あっさりとして、美味しかったです。
夫のメインは、青森産の牛肉の炭火焼き
一口もらって食べたけど、とろけるほど柔らかいお肉でしたー!
夫は白ワインをお供に料理を楽しんでいましたが、
私は下戸なので、スパークリングウォータを頼みました。
「シャテルドン」というお水です。
レストランの方の説明によると、これは、フランス太陽王ルイ14世が
こよなく愛したお水だそうで、フランスで採水量が制限されているので
とても貴重なお水、なんだそうです。
水のドン・ペリと言われているそうな・・・
へぇ~、そうなんだぁ?
私も夫も、ドン・ペリなんて、一生、縁がないので
じゃ、せめて水のドン・ペリなるものを味わってみようじゃないか、と(笑)
飲んでみました・・・。
・・・んーとね、えーとね・・・。
お水・・・、でした(笑)
ま、気を取り直して、デザートです
ライムゼリーと桃のアイスクリーム、エスプーマ添え
ライムのゼリーって、初めて食べましたが、すごくさっぱりしてて
とっても美味しかったです~♪
焼き菓子とコーヒーでフィニッシュ
お腹いっぱいになりました。
長年の夢だったホテルオークラでのお食事。
雰囲気、サービス、味、すべてが、満足です
良いランチでした~
食後は、今年オープンになって話題のコレド室町へ。
COREDO室町、COREDO室町2、そして COREDO室町3 と
建物が分かれていて、江戸の風情が漂っています。
たくさんの人、人、人・・・で、賑わっていました。
でも、店内のショップは、飲食店が多くて
お腹が一杯の私たちは、ひたすらスルーオンリー
そのまま、東京駅まで散歩がてら歩きました。
ちょっと疲れたけど、楽しかった~
お腹いっぱいになって、かなり腹持ちが良いランチだったので
この日の夕食は、お茶漬けとしらすおろしで、さっぱり簡単バージョンでした(笑)
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心の眼にはっきりと映る光景や、夢、または、あなたが何度も繰り返し
思い浮かぶイメージや、幾度となく経験する同じ出来事は、
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そのメッセージを無視することも、気に留めることも
あなたの自由です。
怖れることはありません。
これらは、天からあなたへ贈られたものです。
いわゆる、「第三の目」は、誰でも持っています。
第三の目には、はっきりと見る力が備わっています。
はっきりと見ることができない時には、静かな空間に身を置いて
自分に語りかけてください。
自分に嘘をついたり、ごまかしたり、逃げることなく
ただ、自分の中にある声に耳を傾けましょう。