淡路島旅行 その 3 - 本福寺

神戸三宮駅から高速バスで 45 分、明石海峡大橋を渡って淡路島夢舞台に到着です。


私たちが宿泊する「ウェスティンホテル淡路」の前が「夢舞台」停留所になっています。

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海を目の前に抱くこのホテルも、安藤忠雄氏の設計です。

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ホテルに入ると、まず飛び込んでくるインテリアの鮮やかなこと!

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そして、ロビーには同じくビビットな赤の椅子


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フラワーチェアーと呼ばれているこの椅子は、
ウェスティンホテル淡路のアイコンとなっているそうです。

確かにとってもキャッチーで誰もが目を奪われるような色とデザインですね~。

で、そのお値段、何と! 一脚 100万円とのこと。150.png151.png

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ロビーカフェも明るくて、気持ちがいいです。
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ショップには安藤忠雄さんの書籍がバーンと並べられています。

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チェックインを済ませ、まず向かうのは夢舞台...
ではなくて、「本福寺」というお寺です。

このお寺も安藤忠雄氏が設計したもので、夫がまず一番にそこに行きたい、
と望んでいたところです。

このお寺の特徴は、お寺なのに鉄筋コンクリート造になっていて
お堂の上に人工池が配置されていることです。

池の中にはたくさんの蓮 (はす) が浮かんでいます。

空から見るとこんな感じ ↓
(この写真はネットから拝借)

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この池の下が本堂になっている、とのこと。

ふぇ~、なんじゃ、そりゃ...。

見るのが楽しみね~101.png

ホテルからお寺までは距離があるので、タクシーで行きました。

このタクシーの運転手さんもまた、お話好きな方で
淡路出身の有名人は誰だー、みたいな話で盛り上がりました(笑)

お寺は高台にあるので、坂の下でタクシーを降りて
階段と坂道を登ります。

そして、目の前には大きな池が広がって....

のはずなのに、だぁ~!

な、なんじゃ~、こりゃぁ~149.png

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み、水がない...!? 148.png

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い、一体これは...???

そこで作業してる方たちに、「あの~、ここの水ってどうなってるんですか?」と
訊いたところ、
「あ~、今日はですね、年に一度の清掃日なので、水はけしてるんですよ」と。

ひぇ~、せっかく来たのに、池を見に来たのに...

しかも、年に一度しかないその清掃日に見事にぶち当たったってこと?

何ということでしょう~。

呆然とする私たちの目の前に広がるのは、
水が抜かれた池に無機質に佇む、数多くの蓮の鉢たち...。

蓮たちも、

いや、うちらもまさか、こんな姿をお見せするとは...151.png

とでも、言いたげな感じで不本意な雰囲気が...

作業員の方たちも、
「せっかく来ていただいたのに、すみませんねぇ。
毎年、この日にやるもんで...」
と申し訳なさそう。。。135.png

いえいえ、逆にめったに見られない、ふつーには見られない清掃日に
ぶち当たったのは、ラッキーなのかもしれませんー

とかって、無理やり自分たちを慰めたりしましたわ...145.png

それでも、ちょっと諦めきれない私は
「明日の朝とかには、水は元通り戻ってますか?」と、訊いてみる...

「いやいや、水が全部張るには、明日の夜までかかります」とスタッフ。

あー、じゃ、ムリだ...145.png144.png

そうか、そうね、わかったよ...

こんなお姿を拝める人なんて、そうそういないよね!
うん、うちらはラッキーだったね!

と、納得して (つーか、ちゃんと下調べしとけよ...と自分に突っ込んだけどね)、
作業スタッフの方たちにお礼を言って、お堂へと降りることにしました。

池の真ん中の階段がお堂へと続いています。

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お堂への通路は、幻想的な朱色で彩られています。

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わぁ~、一気に厳かな気分になりましたよ。

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本堂内では撮影禁止と書かれていたので、写真はありません。

↓ これはネットから拝借...


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あの池の真下がこのお堂なのですよね。

コンクリート建築なので、内部は空気が冷たいです。

う~ん、これは大変ユニークで、見る価値があるお寺でした。

こんなお寺を作り上げた安藤忠雄さん、やっぱりすごいな~って
素直に思いました。

外に出ると、海が目の前に広がる墓地があります。

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ここに眠っている方たち、気持ちがいいでしょうね。

さてさて、では、そろそろホテルへ戻り、夢舞台見学をしましょう。

お天気もいいし、ホテルまで歩いて帰ろう!
ということで、歩き始めたのですが、
行けども行けどもホテルに着かない...

しかも、ホテルは坂の上...

ひぃ~、これはつ、つらいゾ...。143.png135.png

どうする?タクシー拾う?

いや、こんなところで流しのタクシーなんていないって...。

確かに、車は走ってはいるものの、タクシーは一台も見かけません。

島ですからね、ここ。

それでも体力のある夫と友人は、タッタッタと元気よく歩いておりますが
ヘタレの私は、もう足がモタモタ、フラフラ...。

心の中で思わず天使にお願いしてみましたよ。107.png
「私たちが乗るタクシーを今すぐ、ここに送ってください」って。

そしたらね、次の瞬間、奇跡のように、私の横をスーッとタクシーが通ったので
思わず手を上げて止めました!!!!!

前を歩いていた夫と友人を呼び止めて、一緒にタクシーに乗り込む!!!

ひゃあ~、助かった~!
よかった、よかった~!

...と、行き先を告げようと運転手さんを見たら
あら、さっきの運転手さんじゃないですか~。

運転手さんも、「あ、お寺見学されたんですか?どうでしたー?」と
私たちのこと覚えててくださってて

「ホテルですね?
いいですよ、ちょうど僕も戻るところだったので、このままホテルまで送ってさしあげますよ。
料金、いらないです」

えええ~、なに、それ~。
いやいや、そういう訳にはいかないので、ちゃんとお支払いします。

奇跡のように現れてくれただけでも感謝感謝なのに、
お支払いしないわけには行きません...。

でも、結局、運転手さんは「いいです、いいです」とそのままホテルまで
私たちを送ってくれたのでした。

なんていい方!
あのときのタクシーの運転手さん、ありがとうございました

淡路島、もう、一気にフォーリン ラブ!162.png162.png162.png

ホテルで一休みした後は、いよいよ「夢舞台」見学です。

次回へと続きます...。

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by keiko-cako | 2018-04-28 10:07 | 旅行 | Trackback
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