映画 『ニュー・シネマ・パラダイス』

2018 年もいよいよ今日で終わります。

新旧作含めて、今年もいろんな映画を観ましたが、

私の 2018年最後の投稿は、この作品を語ることで締めくくりたいと思います。

料理じゃなくて映画トピック...というのは愛嬌で...105.png


『ニュー・シネマ・パラダイス』1988年 イタリア映画


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あまりにも有名な作品なので、今さら語るのは、無粋かもしれません。

でも、何度観ても、いつ観ても感動で胸が震えます。




開け放たれた窓から心地よさそうな風が流れ、
真っ青な海をバックに美しい色のレモンが映し出されていくオープニング映像。


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これだけで、舞台がシチリアであることを雄弁に伝えてくれます。


そして、一本の電話から始まっていくストーリー。


一体どんな物語が展開していくんだろう、と
こちらの期待感を掻き立ててくれます。


現代に生きる主人公が、電話をきっかけに自分の幼かった頃へと、回想を始めます。

と、同時に、スクリーンのこちらにいる私も、その回想の旅へと誘われていくのです。


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戦争に行ったきり戻ってこない父親。


主人公の男の子トトは、情緒不安定な母親と幼い妹の3人暮らし。


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そんなトトを大きな愛で包んで接してくれた映画技師アルフレード


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キスシーンが削除された数々の映画

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それを嘆く村の人々

それでも映画を楽しみにやって来るみんなの笑顔


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当時のフィルム映画の状況

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美しいエレナとの初恋


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何度も観ているにもかかわらず、どのシーンを切り取っても
甘く切ない気持ちになります。


そして、大人になって、ローマへと向かうサルヴァトーレ (トト) に送るアルフレードの言葉。


「ここにいてはいけない。外に出て自分の道を探すんだ。
そして、ここに帰ってくるな。手紙も出すな」

「人生はお前が観てきた映画とは違う、もっと困難なものだ」


サルヴァトーレの肩を強く揺さぶりながら、力強く主張するアルフレード。


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この村でしか生きてこなかったアルフレードだからこそ、
そして、トトを愛するがゆえの説得力のある言葉です。


「人生とは」「家族とは」「故郷とは」
そんな思いを詰め込んだシーンは、観るたびに息を呑んでしまいます。


ラストで、

アルフレードが残してくれた映像を観ているときのサルヴァトーレの表情が素晴らしい。


何度観ても、このシーンで涙があふれてきます。


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そして、この映画の大きなもう一つの魅力が音楽です。


映画のエッセンスを最大に引き出して、

演出してくれるモリコーネの音楽。169.png


このメロディーを聞くだけで、

私の涙腺は簡単に崩壊します。145.png145.png145.png





映画愛がぎっしりと詰まったこの映画169.png


永遠の名作ですね。162.png162.png162.png


皆様、良いお年をお迎えください。


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Commented by renchiyan3 at 2019-01-01 08:46
あけましておめでとうございます
今年も楽しまさせて下さい この映画曲もいいですね
Commented by keiko-cako at 2019-01-02 23:35
renchiyan3さん
あけましておめでとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
この映画曲、素敵ですよね~。
このメロディーを聴くだけで、切なくなります。
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by keiko-cako | 2018-12-31 12:57 | 映画・ドラマ・本 | Trackback | Comments(2)